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サロン内衛生管理について

HUG WORKでは新型コロナウィルス感染予防対策、感染拡大対策を強化し衛生管理を徹底しています。

・毎回の清掃

床、ドアノブ、ソファ、ベッド、トイレ、器具や備品等、お客様と施術者が触れる場所は毎回次亜塩素酸ナトリウムを使用し清掃しています。

・ベット、器具の清潔

施術で使用する器具、備品類は全て『洗浄→消毒→殺菌」の手順で常に清潔を保っています。備品は使い捨てのショーツとスリッパを使用しています。

・シーツの清潔

お客様が直接触れられるベッドシートは、施術前に都度新しいものにお取替えしています。

・施術者の手の消毒と健康管理の徹底

施術前には必ず手指の消毒を実行すると共に日頃から健康管理に勤めています。

・換気、除菌の空気清浄機を常に稼働

サロン内はお客様がお帰りになる度に換気に努めると共に、高性能の除菌・空気清浄機を常に稼働させております。

スクール:HUGWORKが選ばれる理由

サロンを継続して行く一番の条件は、多くのご新規様を施術するのではなく、一人のお客様にいかに長くリピートをして頂けるかにかかっています。

例えば、一番初めにお会いした時にお客様にどのような印象を与えたら良いのか、不調の根本原因を施術前にお伝えできる的確なコンサルテーションの方法はどのようにして身につけたら良いのか。また、お客様のご要望にお応えしつつさらに感動を与える結果を出す事。大切にされていると感じていただけるタオルワーク。どれをとってもリピートを生むためには必須ですが、一般のスクールでは技術習得がメインであり、お客様の心を掴み、サロンを継続していくための情報が少なすぎるのが現状です。

HUGWORKでは、一般的なスクールでは学ぶことができない、リピートを生む技術と接客をお伝えしています。

コシチャイムという楽器

フランスのピレネー山脈で作られている倍音を奏でるコシチャイム講座を受講しました。日本の風鈴に似ているけれど、中に金属の棒が8本入っていて8つの音が出ます。始めはなんとなく自分の中の邪気が音に炙り出されるようで、少し苦しい。その後に音が癒しとして染み込んでくる、そんなイメージを持ちました。(人によって感じることは全然違います。)

4元素の考えに基づき地水火風の4つの音色に別れている。それぞれ違うけれど、同時に鳴らして共鳴し合う。自分と世界もこうありたいなと感じます。

楽器のように使って、その場の空気を変えたりセラピーに取り入れたりして、楽しんでもらえるよう使いたいと思います。

産後の骨盤調整講座

立川市女性総合センターにて産後のママさん向けに骨盤調整の講座をさせて頂きました。(人数を制限し、時短とソーシャルディスタンスです)

皆さん達が何に悩んでいるか、一見して分からないほどご参加のママさん達は静かで穏やかで可愛らしかったのですが、命をかけて出産し、命を削って子育てをしているのは確か。産後のみなさん!こんな時期だからこそ小さな孤独が積み重ならないように、小さなストレスのうちにサポートを受けて欲しいと思いました。

骨盤をしなやかにする事で、臨機応変に、いい手抜き加減で毎日を過ごせますように!

ずっと付き合えるソーラーランプ “ソネングラス”

太陽光発電のランプ、“ソネングラス”。失業率70%を超える南アフリカの人々の雇用を支える事業です。

ポイントは労働搾取が行われないこと、持続可能なこと(万一壊れたら何度も修理してずっと使えるシステムです)、環境に優しい素材で作られていること。ランプには一つずつ直筆で作った方のサインが入っていて、大切に作られた事を感じられます。

本も読めるほど明るくて、USBで充電すれば24時間以上灯ります。毎日楽しんで使いながら、防災グッズとしても。

瓶の中には好きなものを入れて楽しむ事ができます。

税込で3850円。

HUG WORKでお取り扱いしております。

谷口たかひささん講演会レポート

満員御礼で多くの方にお越し頂きました。谷口さんのパワーアップした沢山の情報の中で、皆さんの心に刺さったのどんな言葉だったでしょうか?

谷口さんが示した気候変動によって生ずる5つの環境問題:

1干ばつ

2生態系破壊: 例えばバッタの大量発生によって、作物が食い尽くされている!

3 火災: オーストラリアでは気温が上がりすぎてユーカリが自然発火する。ブラジルでは牛肉のために森林に火をつけている。

4台風、豪雨、洪水

5氷が溶ける

環境問題の現実として谷口さんのお話を一部ご紹介します。

ご参加くださった長谷川宏先生のレポートを抜粋させて頂きました。

例えば‥‥

・人間と畜産動物だけで地球の食料の96%を占めていること。畜産動物が人間400億人分の作物を食べていること。

・工場畜産の食肉生産がコロナウィルスなどの新型ウィルスを生んでいるということ。

・今まで涼しかったドイツで昨年42度超え、暑さで通学が危険なため学校が閉鎖される。暑さでレールが延びて列車が止まる。気候変動によって子供たちの教育の機会が奪われていること。

・カリフォルニアでは気温が49度から50度以上になった。大規模火災で谷口さんのLAの友人は家から外にも出られなくなったこと。

・南極は今年気温が20度Cまで上がった。南極の氷が全部溶けると海面が60メートル上昇する。いま北極では北極グマが絶滅の危機にあること。

・このままいくと地球の3分の1は人の住めないサハラ砂漠のような気候になること。

・気候変動はなぜ起きているか?→「強欲と無関心」

・食費ロスの深刻性について。例えば「恵方巻き」などの食品ロスに1兆円の税金が使われていて、そのお金があれば幼稚園から大学まで無償化できる。

・今の私たちの大量消費を続けるには地球3個分の資源が必要だということ。

・ドイツで子どもたちが気候変動問題を訴える大規模デモが行われている。

→デモに参加していた8歳の男の子がずっと掲げていたプラカードの言葉。「『僕ができることは全てやった』と言えるために」。そうしなければ、自分の弟や妹や次の世代の人たちに「どうして何とか出来るうちに何もしてくれなかったの?」と聞かれることになる。それだけは避けたいから、と。

→大規模デモの主催者、14歳の中学生の少女の話。

大人は「将来のために子どもは勉強しろ」と言うが、私たちには将来はない。私たち子どもたちのために動いてくれている大人は一人もいない、と。

・この星が直面している最大の危機は、「他の誰か」がこの星を守ってくれる、という思い込み。

・気候変動が理由で、今アフリカでは紛争をやめて協力する動きが。気候変動は、人類が協力し合うチャンス!

・(CO2排出が大幅に減った)コロナ危機で分かったこと。

今まで人々は気候変動の危機を本当に危機として捉えていなかった。本当は本気でやればできる事が証明された。

2008年(12年前)のリーマンショックのときもCO2の排出は減ったが、反動でその後は経済回復のため排出量が大幅に増えてしまった。

今回はそうならないよう「グリーン回復」が必要!

・人は「正常性バイアス」がかかりやすいことを知る→自分にとって都合の悪い情報を過小評価すること。環境問題についても、「自分ごと」になった時にはもう手遅れになる。

【私たちが出来ること‥‥】

・ゴミを出さない。省エネ、再生可能エネルギー、公共交通機関を利用、政府など自分に影響を与えるものにコミットすること。

・45年間このような環境問題を研究してきた学者が語った、問題解決の秘訣はとてもシンプルだったということ→「自分」と「他の命」にあとほんの少しだけ優しくなる

・小6の少女、坪田愛華さんが亡くなる前に書き、国連から賞を受賞した絵本「地球の秘密」より:

「悪い政治家がいるのには、私たちにも責任があります。」

「正しい選挙をすれば、悪い政治家は出なかったと思います。」

→ベクトルを自分の方に向けてみる。世界を変えるのは私たち市民の選択。

・自分の選択の上に今の世界が成り立っている。自分が変われば世界が変わる!「評論家」はもういらない。

・世界はあなたが行動した結果によって変わる事を知る。つまりあなたが「問題の一部」。だからこれからは「解決の一部」になろう。

・日本とヨーロッパの教育の違い→日本はやらなければいけないことや、やってはいけないことばかり教えるが、ヨーロッパの教育では自由と権利を中心に教える。(環境問題に取り組むのも取り組まないのも自由。)

その結果日本は世界の中でも特に自己肯定感が低い。環境問題に取り組んでいると、意識が高いやら、経済が回らなくなるやら、根拠のない文句を言ってくる人は、何もしない自己肯定感の低い自分を正当化したいがために言っているだけ。

「出る杭は打たれる」が出過ぎれば打たれなくなる!

・「絶望」の方を向く方が「楽」。「希望」から目を背けないこと。

・日本はみんなと同じことをしようとするので、あるポイントを超えるとどっと動く。人口の3.5%を巻き込むことができれば、その活動は成功する!希望の方を向き続けること。

・私たちは気候変動の影響を受ける最初の世代で、食い止めることができる最後の世代。口ばかりの大人にならないこと。

【最後に‥‥】

・気候変動は深刻だが、この問題の深刻さについてまだちゃんと知らない人がほとんど、ということが逆に希望!!

・みんなが一人一人自分の一つ一つの選択を見直すだけで世界は変わる!

私たちが地球環境を改善できる最後の世代!希望の方向を見続けましょう!

個人的には、この会を息子と主催できた事がとても嬉しかったです。これからも言葉よりも行動で、息子にも周りにも伝えて行きます。そして今回も準備〜当日、周りの人達に沢山助けて頂きました。私達をサポートしてくださった事に心から感謝いたします。

そしてこの講演会でまたあらたに、ご参加くださった素敵な方々とご縁が繋がった事にも多謝!ありがとうございました。

谷口たかひさ講演会レポート(高木さとこさんVer.)

以下、狛江市議の高木さとこさんの素晴らしいレポートを紹介させて頂きます。

【気候危機の今、その現実を知らない人が大多数だから希望がある】

世界中を渡り歩くホームレス?環境活動家としてご活躍の谷口たかひささんのお話を立川にて拝聴。

昨年の欧州では熱波により40℃超えの夏、今年6月の北極圏シベリアでは38℃を記録、観測史上最高気温を続々更新中の現実に、ショックです。北極圏ではこの5月の平均気温が例年のプラス10℃。これまでにない異常気象に北極グマは食べ物を失い、ガリガリにやせ細って死に絶えています。

この気候非常事態の今、事実を打ち消したり絶望の批評をすることは簡単。

でも、今を希望に転換させるには、批評や批判ではなく、少しの勇気と一人一人の行動を変えること。

知らない人が大多数だから、一定数の人たちが気候危機の現状を知り行動に移すことで、この非常事態から地球を救える。

今が転換期。

今のままのライフスタイルだと、50年後に地球の3分の1がサハラ砂漠化するという。島国日本はその時の危機国、no.2だという。

気候難民か、次世代に地球を残すことができるか、今を生きる私たちの選択次第だ。

谷口さん、そのうち狛江でもお話をお願いしたいです。

主催であるあゆみさん、息子さん、企画をありがとうございました❣️

#気候危機#気候非常事態

代謝が落ちたなぁと思ったら‥‥ファスティング!?

代謝が落ちるのはなぜでしょうか。

いろいろな理由とアプローチ方法がありますが、今回は皆さんが揃ってスッキリされる、“ファスティング”という方法をご紹介します。

ファスティングとは‥‥細胞のデトックスです!(ファスティングは断食ではありません。)

そもそも代謝を語る上で“酵素”がは欠かせない存在。

酵素は大きく分けると、食事を消化するための「消化酵素」と代謝を上げるための「代謝酵素」があります。

まず最初に食事を消化しなくてはいけませんので、酵素は消化酵素として働き、残った分を代謝を上げるために使われるのです。

つまり、酵素が沢山必要な食事‥‥例えばインスタンス食品やファストフード、添加物や油もの、タンパク質の多いものを食べると食事に酵素が沢山使われてしまい、代謝に回すための酵素が不足してしまう。これが「最近代謝が落ちたなぁ」を引き起こすのです。

ちなみに呼吸するだけでも酵素は使われていますがストレスでも沢山酵素は消費されてしまいます。

ではどうしたら!?という解決の方法ですが、

ここでファスティングという方法の登場です。

ファスティング=断食、と認識されている方もいらっしゃいますが、本来ファスティングとは「細胞のデトックス」なのです!

そして食事による酵素の使用量を極限まで減らして、自らの酵素を代謝を上げるために使おう!という目的も持っているのがファスティング。

つまり代謝を上げるためには、疲れた細胞をデトックスさせ元気を出させてる必要があるということ。

やり方は一度覚えてしまえば簡単です。

ご自身のライフスタイルにぴったりのメニューをお作りしています。

しかも良質な酵素を摂り、ご自身に合ったやり方でファスティングをすれば、酵素だけで一日を過ごしてもそこまで空腹感で辛いという事も実はあまりありません。

ですので一番初めだけは自己流ではなくプロにしっかりカウンセリングを受けて始めることをおすすめしています。

●ファスティング3日〜5日コース

¥34000円

(カウンセリング、アフターフォロー、酵素ドリンク、ファスティング用の食事込み)

初回のご相談は無料ですので、オンライン、対面、メール、LINE等対応させて頂いております。どうぞお気軽にお問い合わせ下さいね。

【思春期と骨盤】

何故あの頃は訳もなく“ムカついて”いたのでしょうか?今の社会状況は、私たち大人も思春期状態の身体になりやすくなっています。

胸がモヤモヤして全体的に行き場のない感じ。

骨盤的には後傾したまま固まり、猫背になる事で胸の真ん中が硬くなるからです。

我が家にも思春期の男子がいますが、ムカつき始めた時の様子を観察してみると、骨盤の動きは止まり呼吸も浅く過換気気味になっています。

そんな時は突き詰めず、腕組みするような形で二の腕を手のひらで優しくさすります。

さらに立ち上がってフラフープをする様に骨盤をくるくると回してみましょう。

時計回り、半時計回りと両方、ご自分が心地よいと感じる回数と速さで。いつもとは違う部屋で行うとさらに気分も変わります。

リアルな思春期の人はそんなことをしてくれないので、こちらがゆるんでおく。つられて緊張しない。そうするとあちらも自然とゆるみます。

手軽にゆるんで呼吸も深くなる手軽な方法、お試しくださいね。