紫外線と日焼け止め

本格的に紫外線の季節。6月でピークを迎えます。紫外線から身を守りたい理由は沢山あり、別途アップしたいと思いますが、店頭でも沢山の日焼け止めが並び迷いますよね。

完全に個人的な独断ですが、日焼け止めを選ぶにあたり、

1. 肌が弱いので紫外線吸収材不使用のもの

2.紫外線だけではなく老化の原因や肌ストレスとなる大気汚染やブルーライトから守ってくれるもの

3.使用感(皮膜感のないもの)

4.肌に負担をかけずこすらずに落とせる

5.つけている時は落ちずに効果がある

6.フェアトレードかつトレサビリティが取れるもの

7.コストパフォーマンスの良さ

8.なるべくシンプルな処方で自然由来の成分から作られているもの

という視点で選んでいます。

現時点での個人的なお気に入りは顔用にヴェレダさんのエーデルワイスUVプロテクト。

子供達と自分の身体用には、その消費の多さを考えると、オーガニックではないですが、落としやすさ、効果、優しさ、コストパフォーマンスの良さを一番に重視したところビオレさんのキッズピュアミルクを選んでいます。

日焼け止めは少量しかつけないとその本来の効果は期待できません。

そして人によって合う合わないの個人差が大きく、実際に試してみないと分からないものではありますが、どなたかのご参考になりますように♡

心配を癒すアロマ

臓器は感情も担当しています。

恐れは腎臓

心配は胃

悲しいは肺

怒りは肝臓

興奮は心臓

怒りは肝臓

その臓器と感情に対応する精油もあるのです。

恐れと腎臓にはゼラニウム

心配と胃にはペパーミント

悲しみと肺にはユーカリ

怒りと肝臓にはグレープフルーツ

興奮と心臓にはラベンダー

ティッシュに一滴垂らしてくんくんするだけでも、もうアロマテラピーです。

ハーブティで頂くのも◎です。

手に入りやすいものを選んでみました。

恐れや心配、悲しみも怒りも感じやすいこの時期に‥‥ゆっくり深呼吸しながら、アロマで身近に手軽に、臓器や感情が癒されますように。

ホットストーンがしてくれる5つのこと

玄武岩を研磨して作られるホットストーンは、古くからハワイの伝統療法の一つであるロミロミで使われてきた石です。温めた石を直接肌にあてたり、タオルの上から刺激をかけていきます。

古くはマグマが固まったものを研磨して使っていたそう。それはそれは大地のパワーそのものですね。

遠赤外線が出ているため、「手の三倍の威力」が有ると言われています。

そんなホットストーンですが、施術するこちら側も助けてくれる愛おしいパートナー!

理由は沢山ありますが、ざっと5つあげて見ます。

1.芯から温めてくれるのでら強いコリの方を無理な力をかけずにほぐすことができる

2.冷えを取る力が強いので、手では温めきれない冷えの方にも対応ができる

4.内臓も温まるので代謝が上がる

4.「触れられることが苦手な方」、それでも「触れられることが必要な方」に対し凄い威力を発揮してくれる

5.施術する側もほっかほかに温まって気持ちが良い、エネルギーが回復する

こう記述してみると、とにかく温めてコリを取ることに関しては絶大なパワーがあるのが伝わりますでしょうか。

100聞よりも一度お試しくださると、身も心もほどけていくのを感じて頂けると思います。

終わった後は感謝の気持ちを込めて、しっかり浄化しています!

【身体は全部知っている】

いつだってその人が語る「言葉での真実」よりも、その人の身体自体の方が真実を教えてくれています。

これは施術をさせて頂きながらいつも思うこと。

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以下「骨盤にきく」より抜粋。

不安という感情には根拠がない。逆にいうと、自信にも根拠はない。

骨盤の動きに弾力があって深い呼吸が出来てはじめて、身体の内側から満ち足りた感覚が生まれる。

大切なのはゆるむこと

大切なのは1日に一回以上ちゃんとゆるまる事です。

人の内側はもともと隙間がなく密接した満員電車状態に作られていて、満員電車では、ちょっとの人の動きや傾きがしんどく感じますよね。

それと同じように、身体のどこかが歪んで少し体制が崩れるだけでも、体内で圧迫度は高まり、体は苦しくひずみが生まれています。

だからゆるめる事でリセットをかけたいのですが、ゆるみ方を忘れてしまっている方は多いです。

子どものように余計な事を考えずにひたすら思い切り遊んで、その後に弛緩するゆるみ方が最高です。もしくは赤ちゃんを抱っこすること。

赤ちゃんのゆるみ度は素晴らしいく、共鳴度が高いので、抱っこするだけでこちらもゆるみます。

中々赤ちゃんが近場にいない場合はプロの手を。

【施術後にキープできる人と出来ない人の違いは?】

それは筋肉の動かし方の学習が必要か必要ではないかにあります。必要な人は体の不具合を整える事に加えて、

プラスで脳に正しい筋肉の使い方を学習させる必要があるのです。

正しい使い方を知っている人は、歪みを整えてあげるだけで、後は快適に日常生活を送り続ける方もいます。

さて、ご自分はどちらだと思いますか?

学習が必要なタイプの方には‥‥愛を込めて踏む場合もあります。